以前に私が使っているNintendo SwitchのJoy-Conでドリフト現象が発生していました。
公式の修理に出すか、非公式の修理キットを購入して自力で直すか悩んだ結果、 非公式の修理キット を購入し大変満足に修理できたのでその記録です。
修理キットの紹介
私が使用した修理キットは、「33in1 ジョイコン修理セット」というものです。
2021年8月15日時点で価格は2,080円。このキットにはスティック４個分（修理４回分）の部品が入っています。なのでスティック１つあたり520円で修理できることになります。
公式の修理ではJoy-Con片側で2,200円（参考）のようなので、修理キットの方が断然安いことが分かります。
商品はこのような梱包されています。
中身はこのようになっています。
修理に必要な部品や工具は殆ど揃っていて、他に必要なものは爪楊枝だけでした。
ちなみにスティックを交換するだけなら使わない付属品も入っています。（猫の肉球柄のスティックカバーなど。）
修理のマニュアルも入っています。簡単なものに見えますが、これで十分な内容でした。
修理の内容は、コードを噛ませている爪を持ち上げる手順に少々手こずったものの、全体としては予想していたよりも大変簡単に修理できました。
修理に掛った時間は15分程度だったかなと思います。
終わりに
今回はJoy-Conの修理キットを使った修理の方法を紹介しました。
ただ非公式の修理キットなので、このキットを使ったJoy-Conは今後任天堂のサポートを受けられるか分からないものになります。
このことまで容認されるのであれば、この修理キットはとてもお勧めです。
コメント