【ゲーム紹介】サテラビュー配信ソフト「すってはっくん BSバージョン2」を紹介

スーパーファミコン

前置き

スーパーファミコンの周辺機器「サテラビュー」で配信されていた「すってはっくん BSバージョン2」を紹介します。

ゲーム説明

「すってはっくん」はアクションパズルゲームです。
ルールは後ほど画像とともに説明しますが、簡単に説明するとステージ上のブロックをうまく駆使してゴールを目指すゲームです。

「すってはっくん」には、スーパーファミコンで一般販売されたバージョンと、サテラビューで配信された3つのバージョンが存在します。それぞれで収録されているステージに違いがあります。
今回の記事で紹介するのは、サテラビューで配信された中の1つである「BSバージョン2」です。

なおバージョンによるシステムの違いは無いので、一般販売バージョン購入の際の参考情報としても本記事をご活用いただければと思います。

基本ルール・操作は次の画像の通りです。

ステージは次の画像のような構成です。

透明なブロックは、「吸って」持ち、「はいて」設置することで足場にできます。
ツボに入った色は、「吸って」持ち運び、ブロックに「入れる」ことができます。
ブロックに色を入れると、ブロックは色に応じた動きをします。例えば赤色を入れれば上下に動く足場になります。

このように、ブロックを持ち運んだり、色を付けて動かすことでゴールを目指すアクションパズルゲームです。
なお基本的なルールだけを紹介しましたが、ギミックはまだまだ沢山あります。次の画像はほんの一例で、ブロック以外にも吸うことができるキャラクターが登場しています。

難易度は高めですが、じっくり考えて解くパズルが好きな人には丁度良い難易度だと思います。

まとめ

今回はサテラビュー配信ソフト「すってはっくん BSバージョン2」を紹介しました。

「BSバージョン2」は入手困難であり、一般販売された「すってはっくん」もプレミア価格になっており気軽に購入は難しいと思います。
しかしWiiUのバーチャルコンソールにより安価で購入可能なので、アクションパズルゲームが好きで「すってはっくん」に興味を持たれた方は、バーチャルコンソール版での入手を検討されてはいかがかと思います。

このゲーム紹介が誰かの役に立ちましたら嬉しく思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました